「イラン上空、4つのUAPの編隊」と題された赤外線映像(2022年8月26日)
機密ネットワークにアップロードされていた20秒の映像。アップロードした人物は「イラン上空、海上の4つのUAPの編隊」と題していました。
映像は米国防総省の公式配信サービス DVIDS から再生されます。再生できない場合は DVIDS公式ページ でご覧ください。
- 発生場所
- イラン周辺(米中央軍の担当区域)
- 発生時期
- 2022年8月26日
- 提出元
- AARO(機密ネットワーク上の資料)
- 記録手段
- 赤外線センサー(AAROの推定)
- 映像の長さ
- 20秒
- 資料番号
- DOW-UAP-PR050
2026年3月6日、米下院議員8人が、国防総省と情報機関が保有しているとされる、UAP関連の可能性がある51件の記録の開示を求めました。AAROは、機密ネットワーク上にある該当資料の一群を特定しました。これらの資料の多くは、保管・管理の経緯(チェーン・オブ・カストディ)が裏付けられていません。AAROは、この映像(アップロードした人物が付けた題名は「4 UAP Formation Iran 26 Aug 2022 over water [CALLSIGN]」)は、2022年に米中央軍の担当区域で運用されていた米軍プラットフォーム搭載の赤外線センサーに由来する可能性が高いと評価しています。アップロードは2024年6月です。国防総省のPURSUE第2弾(2026年5月22日)で公開されました。
映像の描写(AARO)
00:01〜00:04:4つのコントラスト領域が視野を横切ります。画面左側の下3分の1から入り、画面下端の中央付近から出ていきます。00:05〜00:06:コントラスト領域が、画面の左上の隅から視野に入ります。
この描写は情報提供のためのもので、事案の妥当性・性質・重要性についての分析上の判断や結論を示すものではない、とAAROは注記しています。
編集部より
題名や画面に出る文言は、機密ネットワークにアップロードした人物が付けたものです。AAROは、これらの資料の多くで出所の裏付けが十分でないと注記しています。題名の「編隊」は、アップロードした人物の表現です。
資料出典:米国防総省「war.gov/UFO」/ 映像配信:DVIDS。 本文はAARO(全領域異常解決室)が公開した英文の資料説明を編集部が日本語化・要約したものです。米政府職員が職務上作成した著作物はパブリックドメインです。