中東、電子光学と赤外線を切り替えながら追尾された領域 1分47秒(2022年)
2022年に中東で記録された1分47秒の映像。センサーは、電子光学モードと赤外線モードを切り替えながら、領域を追尾します。
映像は米国防総省の公式配信サービス DVIDS から再生されます。再生できない場合は DVIDS公式ページ でご覧ください。
- 発生場所
- 中東(場所非公開)
- 発生時期
- 2022年
- 提出元
- 米中央軍
- 記録手段
- 電子光学・赤外線センサー
- 映像の長さ
- 1分47秒
- 資料番号
- DOW-UAP-PR140
米中央軍が2022年、米軍プラットフォーム搭載の電子光学・赤外線センサーで記録した1分47秒の映像を、AAROに報告として提出したものです。付随するミッションレポート(DOW-UAP-D109)は、対象を「時速80〜180マイル(約130〜290キロ)の間のさまざまな速度で移動していた」と記述しています。同じミッションレポートに対応する映像として、DOW-UAP-PR141も公開されています。国防総省のPURSUE第6弾(2026年9月18日)で公開されました。
映像の描写(AARO)
00:00〜00:05:映っているものはありません。00:06〜00:08:コントラスト領域が、画面の上端から視野に入り、下端から出ていきます。00:09〜00:15:映っているものはありません。00:16〜00:26:センサーは領域を追ってパンし、おおむね画面の中央に保ちます。00:27〜00:31:センサーが電子光学モードに切り替わり、物体は画面の左端から視野の外に出ます。00:32〜00:45:センサーが赤外線モードに切り替わり、領域を追ってパンして、おおむね画面の中央に保ちます。00:46〜01:10:センサーが電子光学モードに切り替わり、領域を追ってパンします。01:11〜01:12:映っているものはありません。01:13〜01:42:センサーが赤外線モードに切り替わり、領域を追ってパンします。01:43〜01:47:センサーが電子光学モードに切り替わり、領域を追ってパンします。
この描写は情報提供のためのもので、事案の妥当性・性質・重要性についての分析上の判断や結論を示すものではない、とAAROは注記しています。
編集部より
AAROは、映っているものを「コントラスト領域」(背景と対比して見える部分)と呼び、物体だと断定していません。「電子光学」は、通常のカメラのように可視光で撮影するモードで、「赤外線」は熱を画像にするモードです。
資料出典:米国防総省「war.gov/UFO」/ 映像配信:DVIDS。 本文はAARO(全領域異常解決室)が公開した英文の資料説明を編集部が日本語化・要約したものです。米政府職員が職務上作成した著作物はパブリックドメインです。