中東、赤外線(左)と電子光学(右)を並べて追尾された2分36秒の映像(2022年)
2022年に中東で記録された2分36秒の映像。赤外線(左)と電子光学(右)の2つの画面を並べて表示しながら、領域を追尾します。
映像は米国防総省の公式配信サービス DVIDS から再生されます。再生できない場合は DVIDS公式ページ でご覧ください。
- 発生場所
- 中東(場所非公開)
- 発生時期
- 2022年
- 提出元
- 米中央軍
- 記録手段
- 電子光学(右)・赤外線(左)センサー
- 映像の長さ
- 2分36秒
- 資料番号
- DOW-UAP-PR141
米中央軍が2022年、米軍プラットフォーム搭載の電子光学(右)・赤外線(左)センサーで記録した2分36秒の映像を、AAROに報告として提出したものです。付随するミッションレポート(DOW-UAP-D109)は、対象を「時速80〜180マイル(約130〜290キロ)の間のさまざまな速度で移動していた」と記述しています。同じミッションレポートに対応する映像として、DOW-UAP-PR140も公開されています。国防総省のPURSUE第6弾(2026年9月18日)で公開されました。
映像の描写(AARO)
00:00〜00:12:コントラスト領域が、画面の右下から視野に入ります。センサーは領域を追ってパンし、おおむね画面の中央に保ちます。00:13〜00:14:センサーがモードを切り替え、赤外線(左)と電子光学(右)の映像を表示します。00:15〜00:18:物体が画面の右下から視野に入り、視野を横切って左上へ出ていきます。00:19〜00:20:センサーが赤外線モードに切り替わり、領域を追ってパンします。00:21〜00:27:センサーがモードを切り替え、赤外線(左)と電子光学(右)の映像を表示します。00:28〜00:52:センサーが赤外線モードに切り替わり、領域を追ってパンします。00:52〜00:57:2つ目のコントラスト領域が、一時的に視野に入ります。00:58〜01:16:センサーは領域を追ってパンします。01:17〜01:21:センサーがモードを切り替え、赤外線(左)と電子光学(右)の映像を表示します。センサーは物体を追ってパンしますが、物体は画面の左端から視野の外に出ます。01:22〜01:27:映っているものはありません。01:28〜01:31:センサーが赤外線モードに切り替わります。映っているものはありません。01:32〜02:36:領域が画面の左下から視野に入ります。センサーは領域を追ってパンしますが、ときどき見失います。
この描写は情報提供のためのもので、事案の妥当性・性質・重要性についての分析上の判断や結論を示すものではない、とAAROは注記しています。
編集部より
AAROは、映っているものを「コントラスト領域」(背景と対比して見える部分)と呼び、物体だと断定していません。
資料出典:米国防総省「war.gov/UFO」/ 映像配信:DVIDS。 本文はAARO(全領域異常解決室)が公開した英文の資料説明を編集部が日本語化・要約したものです。米政府職員が職務上作成した著作物はパブリックドメインです。