北米 未解決

エグリン空軍基地の搭乗員が目撃したと報告された30秒の赤外線映像(2023年2月13日)

機密ネットワークにアップロードされていた30秒の映像。題名には、エグリン空軍基地の搭乗員がUAPを目撃した、と書かれています。

映像は米国防総省の公式配信サービス DVIDS から再生されます。再生できない場合は DVIDS公式ページ でご覧ください。

発生場所
米国北方軍の担当区域(AAROの推定)
発生時期
2023年2月13日
提出元
AARO(機密ネットワーク上の資料)
記録手段
赤外線センサー(AAROの推定)
映像の長さ
30秒
資料番号
DOW-UAP-PR070

2026年3月6日、米下院議員8人が、国防総省と情報機関が保有しているとされる、UAP関連の可能性がある51件の記録の開示を求めました。AAROは、機密ネットワーク上にある該当資料の一群を特定しました。これらの資料の多くは、保管・管理の経緯(チェーン・オブ・カストディ)が裏付けられていません。AAROは、この映像(アップロードした人物が付けた題名は「IIR 1 655 S0301 23/Eglin AFB Aircrew Observed Unidentified Aerial Phenomena (UAP) on 13 Feb 23」)は、2023年に米北方軍の担当区域で運用されていた米軍プラットフォーム搭載の赤外線センサーに由来する可能性が高いと評価しています。アップロードは2023年3月です。国防総省のPURSUE第2弾(2026年5月22日)で公開されました。

映像の描写(AARO)

センサーは、コントラスト領域を視野の中央に保つようにパンし、コントラストのモードを何度も切り替えます。22秒の時点で、領域は背景に対して目立たなくなります。

この描写は情報提供のためのもので、事案の妥当性・性質・重要性についての分析上の判断や結論を示すものではない、とAAROは注記しています。

編集部より

題名や画面に出る文言は、機密ネットワークにアップロードした人物が付けたものです。AAROは、これらの資料の多くで出所の裏付けが十分でないと注記しています。題名の「Eglin AFB」は米フロリダ州のエグリン空軍基地、「IIR」は情報報告書を指す、アップロードした人物の表現です。

資料出典:米国防総省「war.gov/UFO」/ 映像配信:DVIDS。 本文はAARO(全領域異常解決室)が公開した英文の資料説明を編集部が日本語化・要約したものです。米政府職員が職務上作成した著作物はパブリックドメインです。

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