北米 解明済み

2019年 米西海岸沖で艦艇に接近した光点群(後に無人機と再分類)

南カリフォルニア沖の演習中に艦艇へ接近した複数の光点。当初UAPとされましたが、その後の情報により無人航空機システムと再分類されました。

映像は米国防総省の公式配信サービス DVIDS から再生されます。再生できない場合は DVIDS公式ページ でご覧ください。

発生場所
米カリフォルニア沖
発生時期
2019年7月
提出元
米海軍
記録手段
暗視ゴーグル・一眼レフカメラ
映像の長さ
約20秒
資料番号
Navy 2019 West Coast video

2022年5月17日、下院情報特別委員会のテロ・防諜・拡散防止小委員会によるUAPに関する公開公聴会で、海軍情報部副部長(当時)のスコット・ブレイ氏が示した映像です。2019年7月、南カリフォルニア沖の海軍演習に参加していた艦艇に対し、当初UAPと認識された複数の物体が接近する様子を捉えています。映像は艦艇に乗り組んでいた乗組員が、暗視ゴーグルと一眼レフカメラを通して撮影しました。

その後の評価

他のUAP目撃事案から得られた追加情報とデータに基づき、この映像に映った対象はその後、無人航空機システム(ドローン)として再分類されました。

編集部より

米軍艦艇へのドローン接近は近年各国で報告が相次いでおり、UAP報告の相当数がこの種の事案とみられています。UAP問題が安全保障の課題として扱われる理由がここにあります。

資料出典:米国防総省「war.gov/UFO」/ 映像配信:DVIDS。 本文はAARO(全領域異常解決室)が公開した英文の資料説明を編集部が日本語化・要約したものです。米政府職員が職務上作成した著作物はパブリックドメインです。