中東 未解決

イラク上空「5つのUAPが画面を横切った」 1つは"ミサイルの可能性"

操作員は「5つのUAPが画面を横切った」と報告。うち1つを「ミサイルの可能性」、残り4つを「鳥の可能性」と記述しています。

映像は米国防総省の公式配信サービス DVIDS から再生されます。再生できない場合は DVIDS公式ページ でご覧ください。

発生場所
イラク/中東
発生時期
2022年5月6日
提出元
米中央軍
記録手段
赤外線センサー
映像の長さ
5秒
資料番号
DOW-UAP-PR019

付随資料のDoW-UAP-D10は「ミッションレポート(MISREP)」、すなわち米軍が作戦の状況を記録するための定型報告書です。米軍の各軍種はUAPをAAROへ報告する際にMISREPを用いることが多く、その自由記述欄(GENTEXT)には、数値データとは異なる質的・文脈的な情報が記載されます。

この報告で操作員は「5つのUAPが画面を横切って飛行した」と述べ、うち1つを「ミサイルの可能性」、残る4つを「鳥の可能性」と記述しました。米中央軍はこの事案について、2022年に赤外線センサーで記録した5秒の映像をAAROに提出しています。

映像の描写(AARO)

2秒の時点で、画面下三分の一を左から右へ移動するコントラスト領域が映ります。映像には報告書が触れた他の4つの物体は映っていません。

編集部より

報告書中の「ミサイルの可能性」「鳥の可能性」といった表現は、あくまで当時の報告者の主観的な解釈であり、AAROはこれらを確定的な判断と受け取るべきではないと注記しています。

資料出典:米国防総省「war.gov/UFO」/ 映像配信:DVIDS。 本文はAARO(全領域異常解決室)が公開した英文の資料説明を編集部が日本語化・要約したものです。米政府職員が職務上作成した著作物はパブリックドメインです。