イラン・テヘラン上空に無音の発光体、SNSで拡散 50年前にも同型の目撃談
2026年9月20日夜、イラン・テヘラン中心部のハイウェイ上空で無音のまま浮遊する発光体を撮影したとする映像がSNSで拡散し話題となっています。米国との軍事的緊張が続くなかでの目撃で、米国防総省は取材に「提供できる情報はない」と回答しました。
共同通信は2026年9月24日、イラン・テヘランで9月20日夜に撮影されたとされる映像が交流サイト(SNS)で拡散し話題になっていると配信しました。北海道新聞・中日新聞などが同配信記事を掲載しています。日本のUAP・UFO専門ニュースサイト「よろず〜ニュース」も9月27日、詳細な目撃証言と米国防総省の回答を伝える記事を公開しました。
アザデガン・ハイウェイ上空を無音で移動
目撃者のアリ・セダガティ氏によると、物体はテヘラン市内のアザデガン・ハイウェイ上空をホバリングしており、「雲の近くにいて、特殊な光を放ち、無音で空中に浮かんでいた」と証言。形状は尖った尾部を持つ単翼機のように見えたとし、「人工物ではない。間違いなくUFOだ」と主張しています。共同通信配信記事によると、拡散した映像には「虹色の電光を放ちながら空中をゆっくり移動する物体」が映っており、撮影者とみられる男性の「あれは何だ。UFOじゃないか。世界の終わりだ」という驚きの声が記録されています。SNS上では「宇宙人が人間と友達になるため」といった推測も見られました。
米国との緊張下での目撃
共同通信配信記事は、今回の目撃が米国による軍事行動への市民の不安が広がるなかで起きたと伝えています。過去に米国からの攻撃を経験した住民の間では、無人機やミサイルへの警戒感が根強く、今回の発光体についても米軍やイスラエル軍の無人機ではないかとする臆測がSNS上に流れました。
50年前にも同型の目撃談
よろず〜ニュースによると、ちょうど50年前の1976年9月19日早朝にも、テヘラン上空でダイヤモンド型の飛行船が目撃され、イラン空軍機がスクランブル発進する騒動がありました。当時出動した操縦士は「ボーイング747型旅客機ほどの大きさだったが、動きが速すぎた」と報告しており、今回の目撃と同様に無音・高速という特徴が共通しています。この1976年の事案は米中央情報局(CIA)の報告書にも記録が残る、イラン国内でも知られたUFO目撃事案です。
米国防総省「提供できる情報ない」
よろず〜ニュースによれば、英紙デイリー・メールの取材に対し、米国防総省の報道官は今回の目撃について「提供できる情報はない」と回答しました。目撃地点付近には軍事施設が集中しているとの指摘もありますが、物体の正体を示す一次情報は現時点で確認されていません。
編集部注:本記事は目撃者個人の証言とSNSで拡散した映像に基づく報道を、共同通信配信記事およびよろず〜ニュースの報道をもとに編集部が要約したものです。物体の正体は特定されておらず、イラン政府・米国政府のいずれも公式に見解を示していません。
出典: よろず〜ニュース(共同通信配信記事等をもとに編集部まとめ) (本文は同出典の報道内容を編集部が要約したものです)
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