「潜水艦の近くの複数の球状UAP/USO、水中と水上を出入り」と題された約5分の映像(2022年3月25日)
機密ネットワークにアップロードされていた4分50秒の赤外線映像。複数のコントラスト領域が、視野を出入りします。
映像は米国防総省の公式配信サービス DVIDS から再生されます。再生できない場合は DVIDS公式ページ でご覧ください。
- 発生場所
- 場所非公開
- 発生時期
- 2022年3月25日
- 提出元
- AARO(機密ネットワーク上の資料)
- 記録手段
- 赤外線センサー(AAROの推定)
- 映像の長さ
- 4分50秒
- 資料番号
- DOW-UAP-PR067
2026年3月6日、米下院議員8人が、国防総省と情報機関が保有しているとされる、UAP関連の可能性がある51件の記録の開示を求めました。AAROは、機密ネットワーク上にある該当資料の一群を特定しました。これらの資料の多くは、保管・管理の経緯(チェーン・オブ・カストディ)が裏付けられていません。AAROは、この映像(アップロードした人物が付けた題名は「Multiple Spherical UAP USO near Sub. [CALLSIGN] 2022/03/25 in and out of water」)は、米軍プラットフォーム搭載の赤外線センサーに由来する可能性が高いと評価しています。アップロードは2024年5月です。国防総省のPURSUE第2弾(2026年5月22日)で公開されました。
映像の描写(AARO)
00:45〜00:56:コントラスト領域が、画面の左下から視野に入り、右下へ移動します。センサーは領域を追ってパンします。00:57〜01:10:2つ目の領域が、画面の右下から視野に入ります。センサーは両方を視野に収めようとパンしますが、2つ目の領域は、一時的に画面の右側から視野の外に出ます。1つ目の領域が画面の右側から出ていくと、センサーは2つ目を追い続けてパンし、2つ目は画面の左側の中央から再び現れます。01:11〜01:35:センサーは、2つ目の領域を追ってパンを続けます。01:36:センサーがズームアウトし、2つ目の領域を見失います。02:11〜03:05:コントラスト領域が、画面の右下から視野に入り、画面の左側から出ていきます。センサーは領域を追ってパンします。領域は、画面の右下から再び視野に入り、センサーはパンして追い続けます。04:09〜04:37:コントラスト領域が、画面の右側から視野に入り、視野を横切ります。センサーは領域を追ってパンします。
この描写は情報提供のためのもので、事案の妥当性・性質・重要性についての分析上の判断や結論を示すものではない、とAAROは注記しています。
編集部より
題名や画面に出る文言は、機密ネットワークにアップロードした人物が付けたものです。AAROは、これらの資料の多くで出所の裏付けが十分でないと注記しています。題名の「USO」(未確認潜水物体)や、「水中と水上を出入り」は、アップロードした人物の表現で、AAROの描写には含まれていません。
資料出典:米国防総省「war.gov/UFO」/ 映像配信:DVIDS。 本文はAARO(全領域異常解決室)が公開した英文の資料説明を編集部が日本語化・要約したものです。米政府職員が職務上作成した著作物はパブリックドメインです。