飛行物体は、私が気がついたら頭上に。北側は木が生えており最後がどうなったか分かりません。
とはいえ京都で目撃された方は「次々と現れあるところで消えた」とのことですので、これを元にこの飛行物体について考えてみました。
早朝に、突然次々と現れるということは、太陽の光を反射して発光しているように見えたということだと考えられます。そこで、日の出との時間差をもとに概略計算すると、高さは80km以上。この80kmというのは特別な意味があり、流星が発光し始める高さで、大気との摩擦が大きくなり始める高さなので、この飛行物体はそれ以上の高さを移動していたということになります。
私の感覚だと、角速度は旅客機の3倍以上なので、およその計算では7km/s以上の高速で移動していたと思われます。
なお、北方向で消えたということは東部シベリア辺りに向けて下降して行ったのかもしれません。北極海という可能性もありますが、それであれば、どこから出発しても真北に移動するはずです。私の認識では北北東に移動していたので、やはりその手前でしょうね。
コメント一覧
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- 最近壺の封印解けた
- 2020年03月31日 09:37
最近毎日のように点滅しながら移動する発光体を目撃します。今まで曇りの日は見えていなかったのですが先日は薄曇りの雲を突き抜ける激しい点滅を見ました。呼んでるつもりはないのですが、夜空を凝視してるところに出てくるような気がします。住んでる場所が活火山の近くなので燃料補給に来てるのかなとも思います。
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