これは本当のことで、いまも思いだすだけで恐ろしい氣持ちになります。
それは私が小学5-6年生のときのことです。現在は23になるので10年以上も前のことになります。それをいまでも鮮明に覚えてるということは私があの時どれだけ驚いたか感じることができると思います。
いつものように学校から1人での帰り道でした。
歩いてるとみちばたに15-20cmほどの緑の物体があり興味本位で近づいて見てしまったのです。それは小さな宇宙人のようなもので下半身はクルマに潰されぐちゃぐちゃになっていました。私がそれを宇宙人と認識したのはその顔が人間離れして頭の中が大きくアゴが小さかったためです。潰された下半身からは緑の血が出ていました。
私は恐怖のあまり後ろを振り向くことなく走って家にかえりました。そのことはずっと1人で黙っていて家族の誰にも言うことはできませんでした。
それから少し時が経ちテレビとかでUFOの番組のときに家族にその時のことを話したことがあります。もちろん家族は信じてくれませんでした。しかもみたならなぜそれを持ち帰らなかったのか指摘されました。
今となっては証明しようにも証拠はなにもありません。しかし幻覚じゃないと私は言い切れます。あの日は大して暑い日でもなかったため熱中症になることは絶対ないし、小5-6で見違えたりはしないです。それまでは私は宇宙人否定派でしたがその事件以来は恐ろいと思いながら信じるようになりました。
その時みたものはとてもリアルで鮮明で誰かがいたずらで作ったおもちゃのような生易しいものではありませんでした。
今回ここで投稿しようと思ったのは、私のような方がどれほどいるのか知りたいからです。15-20cm.頭がでかくて狭いアゴ、手足が長くてひょろっとしていて、緑の小さなを流します。
同じ経験をした人はいますか。