私は、1977年生まれの44歳ですが、5~6歳ごろなので、1982年ごろでしょうか。
母方の実家(茨城県水戸市)の家の中で宇宙人と思われる、小さな小人に合いました。寝ようとしてもなかなか寝付けず、暗がりの部屋から、明かりのある廊下を見ると、身長1mくらいの宇宙人がこちらを見て立っていました。体は細く、肩から銃のようなものを斜めにかけていました。色は逆光だったこともあり真っ黒でした。顔は、目が異様に大きく、耳も大きくとんがっていて、口は小さいのですのが、牙が2本出ていました。こちらをずっと見つめてくるのですが、目が合うとテレパシーのようなものを感じ、なぜか安堵し、なんとも言えない安心感(愛といったらいいのか幸福感というか)を感じまったく怖くなかった。当時「母親(ママ)のような愛情」と例えたのを憶えています。それから記憶がなくなり(多分寝てしまった)、起きて一緒に寝ていた双子の弟に報告しました。弟は寝ていて気づかなかったようですが、私も夢だったかもしれないと、誰にも言わずにその後生活していました。
その数年後、あるUFO雑誌で「甲府事件」を見て、驚きました。
私が見た宇宙人と、甲府事件で目撃・接触してきた宇宙人が、非常に似ていたからです。
・肩から下げた銃のようなもの
・口からでている牙(甲府事件は3本、私が見たのは2本)
・異様に大きい耳
・黒い肌
・小柄な身長(甲府事件130cm、私も100cmくらい)
・年代(甲府事件は1975年、自分は1982年ごろ)
その後、同じようなことを経験することはないですが、不思議な体験でした。