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こういう場所に書く事自体初めてなので
読みにくかったらすいません長くなりますが・・・
場所は岡山県のある小さな町
今から15年ほど前です会ったというより出くわした感じ
よく言われるグレイタイプではなく
長身で銀色で衣服といより皮膚感があり
なぜ宇宙人と思ったかというと関節?の位置が違和感しかない
ソレは日常目にする人とは違って
手足が異様に長く曲がるはずの関節位置が
明らかにおかしい幅5mほどの田舎道で夜間は動物が飛び出したり
事故が多いので最徐行ハイビームで走っていました見通しはよくハイビームで照らされた道は数十M先
まで明るかったのすがソレはいきなり道の右からでも左からでもなく
車の前3Mほどの空間に現れたというか
突如ポンっと出てきたというか最初は人かと驚いて車を止めました
でもソレは避けるわけでもなく
その場で私を見てました「なんで避けない?」と不思議に思い見ていると
異様なんです 先ほど書いたように
違和感しかない夜なのにサングラスをかけ全身銀色
よくよく見るとサンフラスではなく真っ黒でつながった
目のようです濡れた・・黒目というか
銀色の服は皮膚のようです光沢があり
手足は異様に長く関節の位置が人じゃない急に怖くなってドアをロックしました
ソレは道の真ん中でまだ微動だにせずこっちを
見ていました別に動いたり頭に言葉が浮かんだわけでもありませんが何となく私以上に困惑している気がしましたとても長く感じましたし怖かったです
助手席に子供が眠っていましたし・・暫く見つめ合って現れた時と同じようにまた急に
パっと消えたんです思わず目をこすりました
道の左側とうもろこし畑まで2m弱
道側は段差下が畑でそこも2 -
道の左側とうもろこし畑まで2m弱
道側は段差下が畑でそこも2m弱もちろんハイビームなので畑のとこらまで
見えるのに消えたのです・・・
車の時計を国道から田舎道に入る時見たのが22時51分ソレが出てきたとこまで最徐行で4分程度
消えたときに時間を見たら23時3分だったので
8分ほど見つめあっていた事になりますか
余談ですがその日は「亥の子」?とかいう風習の日
で11月でした私は地元住民じゃないのでどのような風習か良く知りませんが
子供たちが夜家々を回るらしく
付き添いしていた保護者の友人が
朝一番で電話をかけてきました「信じてもらえないかもだけど・・夕べ
亥の子の付き添いで行ってるとき子供たちと
UFOみた!23時くらいだった!」と興奮していました
そこでキャッチが入り
この土地に嫁いでいる姉からでした
電話に出ると「私・・あかんかも・・見てはいけないもの見たかも」
と
話を聞くと昨夜これも時刻同じ頃
自宅二階で子供を寝かしつけカーテンを閉めようとしたら
音というか空気が何か違う?感覚で
外をみると
自宅前の道路 その向こうの田んぼ
その奥に見える雑木山
その山の上がオレンジに明るく照らされていて
光はゆっくり山の向こうに沈んだなんだろう・・とあたりをみると
2階の電気で照らされた田んぼの中に男が2人いて
それが似つかわしくないというか
まるでMIBのようなスーツ姿
何か光るものを手に持って山の方を見ていたらしく「なんだ?不審者か?」
と最初は思って見ていたらしいですが
どうも異様な違和感
見てはいけない気がして怖くなってきたらしいです
その時、姉に気づいたのか
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その時、姉に気づいたのか
家の方を2人が振り返ったらしく姉は怖くなってカーテンを閉じ一晩中震えていたと
3人とも普通の主婦
良識あるいい大人でして・・
日がたつにつれ口にはしなくなりました
未だにアレは何だったのか解りませんが人ではない者だったことは確かです
3つになってしまいましたすいません;